Get to know ARIAアリアについて
代表挨拶
高品質のアリア
監査法人が果たすべき役割は、経済・会計の国際化、社会ニーズの多様化の中で、ますます高まってきています。企業の適正な決算開示にとって、監査法人は、資本市場のゲートキーパー(門番)です。
監査の品質が、問われて久しいですが、監査の品質とは、端的に申し上げれば、クライアントがまちがった決算書を開示することのないように監査業務を遂行することです。
たとえば、自動車の品質とは、スペック通りの性能が出る、また、丈夫で壊れないこと等であり、そこから顧客満足が生まれるものと思います。監査の品質とは、クライアントが虚偽の決算を開示しないように、正しく導くことが、その本質であります。正しい決算情報を開示することで、市場や利害関係者からの信頼性を確保し、顧客満足を得るサービス業こそが、まさに監査業務と言えます。
監査法人アリアは、日々のコミュニケーションからクライアントの些細な悩みも見逃さず汲み取り、クライアントの真の成長をサポートし、ともに成長し、また、各ステークホルダーへの説明責任を適切に行うために、業界最強、最高の監査品質を目指して、日々切磋琢磨しております。
逃げ出さないアリア
監査法人は、時折、法人の医療機関に例えられることがあります。
当監査法人は、この例えになぞらえれば、人間ドックから、緊急救命病棟までの医療設備を完備した監査法人です。
また、すべての人が医療行為を受けられるべきであることと同様に、すべての法人が等しく、正しく会計監査を受けられるべきと考えます。(監査を独占業務として与えられている我々・公認会計士の使命でもあります。)
しかしながら、近年は、会社が何らかの病気やけがを負うと、診るのをやめてしまう監査法人もあります。交通事故にあわれた方や重病患者を投げ出す医療機関は、あってはならないように、経営者と信頼関係が構築できる限りにおいて、アリアは、正しい診断とケアを決して投げ出しません。
そのために、当監査法人は、クライアントとの信頼関係構築を最重要視しています。
そして、クライアントと共に戦い、ともに成長する監査法人であります。
人間力重視のアリア
監査は先生業ではなく、サービス業であると思います。
メンバー全員が、謙虚で、礼儀やマナー、人間力を高めるための努力を怠らず、豊かな視野と、最先端の専門性を持ち、クライアントに愛情をもって対応させて頂いております。
これからも、愛情をもった真の信頼関係を基本とする監査で、社会貢献をして参る所存です。
パブリックセクターもアリア
パブリックセクター部門でもお陰様で確実に、信頼と実績を積み上げております。
各省庁、都道府県、地方自治体様向けの、各種調査、会計支援業務などをはじめとして我々の専門性を有する業務について、ご契約をさせて頂いております。
各市区役所様からは、主に社会福祉法人に対する指導監査支援でご用命を頂き、大変光栄なことに、この分野では日本一の実績を有しております。
今後ともチャレンジ精神を忘れずに、時代の要請にこたえられる「真に信頼される監査法人」となるために、メンバー一同ますます努力を重ねて参ります。
監査法人アリア統括代表社員
Aria’s Philosophy
強い意志をもって
真の企業成長を守る
信頼の確立
- クライアント及び利害関係者の信頼を得ることを第一に行動する
- 会計プロフェッショナルとしての誇りを持ち、常に誠実、謙虚、高潔な、高い人間力を持ったエキスパートとなる
- 常にクライアントの期待を上回る最高水準のサービスを提供する
プロフェッショナリズムの追求
- 厳格かつ親身な会計監査を行う
- プロとして誇れる高い品質管理体制を保持する
- 正確かつ迅速に業務を遂行する
- 国際的な視点を持ち世界的な潮流を見据えた価値判断を行う
次世代への飛躍
- 組織力を強化させ人材を育成する
- 最高レベルの会計プロフェッショナルを目指すべく、互いに切磋琢磨する
- 事業規模を拡大し社会貢献力を拡大する
Aria’s Style
最も大切にしているのは
人間力です
Client Relationship
コミュニケーションを大切にしています
監査法人アリアは、クライアントとのコミュニケーションを大切にしています。ご担当者と連携を図り、クライアントの実態をより深く理解することを重視することで、問題点を的確に識別し、より実態に即した会計的判断が行えます。
また、経営者や監査役とのコミュニケーションを頻繁に取ることで、効率が良く効果的な、クライアントにとっても意義のある会計監査を実施しています。
要求事項を効率的にお伝えし、クライアントの時間をできるだけ取らせません。
監査人の要求が多く、煩雑なため、自分の本来の業務ができなくなるといった経験はないでしょうか。私達は、そういったクライアントの要求を考慮して、チーム内ミーティングを頻繁に行い、情報共有することで、要求事項を凝縮することに努めています。また、毎月の進捗について報告会も行い、クライアントの状況について常に最新の情報をチーム全員が把握しています。
私達の監査・レビューは、法定事項をクリアするだけの一方通行のものではなく、 クライアントへのフィードバック及びアドバイスも重要視しています。
監査・レビュー時、常に改善事項を検討して、クライアントの業務の有効化・効率化に役立つ情報を提供しています。そうすることで、クライアントは外部のプロフェッショナルからの視点を業務に取り入れることができます。
クライアントの評価
おかげさまで、クライアントからは当法人の監査・レビューに対して、大変良い評価を頂いています。法定監査としての厳しい業務を行いながらも、私達はサービス業務の従事者としてクライアントとの接し方・マナーをとても大切にしています。
クライアントの声
- 質問に対して、大変分かりやすく、回答・説明をしていただいております。
また、いつも丁寧かつ謙虚な質問の仕方をされております。 - 出先にいても、何らかの応答を頂き、大変迅速に回答を頂いております。
- 社内連携が取れており、どなたからも親身・適切に対応して頂いております。
- 常に謙虚で、明るく、感じのよい対応をされています。
- いつも適切かつ丁寧な言葉遣いをされています。
- 毎回、部屋をきれいにされてから帰られています。
迅速な対応
2営業日以内の回答を厳守
クライアントのご質問・ご要望にお応えするため、正確で迅速な対応を行っています。
ご質問・ご要望を受けるとすぐに、チーム内、法人内、その他の専門家等で、様々なアイデアを持って検討を行い、クライアントにとってより的確な回答を導きだします。
更に、正確な情報を、できるだけ早く伝え、クライアントの迅速な意思決定に資するため、当法人は2営業日以内に回答をすることを遵守しています。
国際化
国際化への対応に自信があります
監査法人アリアは、クライアントのグローバル化へのニーズに対応しています。
日本にIFRS(国際会計基準)の波が押し寄せる前より、クライアントの海外市場上場(イギリス)準備監査でIFRS財務諸表監査の対応を行い、海外会計事務所とも協力関係を構築しています。
また、大手専門学校で、上場企業の会計担当者を対象としたIFRS講座の企画、担当を行った実績があります。
現在も、日本法人の海外子会社監査、外国法人監査を手がけております。バイリンガル会計士による英語等の対応もお任せください。
Company Profile
会社情報
- 名称
- 監査法人 アリア
- 設立
- 平成18年5月29日
- 代表社員
-
茂木秀俊山中康之
- 所在地
- 〒105-0013
東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア - 連絡先
- TEL.03-5777-0288FAX.03-6452-8755
Access
アクセス
東京都港区浜松町1-30-5
浜松町スクエア 15F 1508
Tel 03-5777-0288
Fax 03-6452-8755
JR 山手線/京浜東北線 浜松町駅 北口
都営地下鉄 浅草線/大江戸線
大門駅 B1出口