株式報酬取引の一種であり、契約により、企業が現金等で決済するか資本性金融商品(株やストック・オプション)の発行で決済するか選択できる取引。選択権は企業又は相手方のいずれかに与えられる。従来の日本基準ではこのような取引についての規定は存在しない。