お知らせ

ねこの歴史とねこカフェ

2021.10.29

監査法人アリアの髙松と申します。

今回は、ネコ好きな私の人となりを知ってい頂きたく本記事を記載いたしました。
今後の皆様とのコミュニケーションのフックになりましたら幸いです。

1. ネコ好きになったきっかけ
私がネコ好きになったのは、1番最初に飼ったシャムネコがきっかけでした。
あまり人には懐かなかったのですが、私にだけは別で、私が辛いときには寄り添ってくれました。このネコは、パートナー的な存在としてのネコの偉大さを教えてくれました。
その後、キジトラも飼って、ネコとの楽しい生活を経験しました。

2. ネコの歴史
いつごろからネコが身近な存在になったのか簡単に書きます。
新石器時代、中近東地域から農耕が広まり始め、穀物が保管されるようになるにつれて、ネズミが爆発的に増加しました。このため、穀物庫の番人役としてネコが村の中で重宝されるようになったといわれます。
日本においては考古学的に2008年に長崎県壱岐市勝本町のカラカミ遺跡より紀元前1世紀のネコの大腿骨など十数点の資料が出土しました。日本列島においてネコが初めて現れるのは弥生時代とされています。
平安時代になると、ネコはようやく現在のような愛玩動物として扱われはじめます。しかし、まだまだ数も少なく貴重な存在であったため、ネコの飼育は限られた高貴な身分の人のみに許された楽しみだったようです。
慶長7年(1602年)になると、ネズミによる害を減らすべくネコをつながずに放し飼いにするようお達しが出されます。
しかし、江戸時代初期まではネコの数が増えることはなく、依然としてその存在は貴重でした。そのため数少ないネコの代わりに、ネズミを駆除する力があるとしてネコの絵が重宝されていたという史実もあります。
そして現代になり生活水準が向上しペットを飼う余裕が生まれ、ネコを飼う家庭も増えていきました。(参照:wikipedia「ネコの文化」)
ちなみに、2020年12月の日本の飼いネコ数は、約964万4000匹(日本ペットフード協会より)とのことです。

3. ネコカフェのすすめ
家の近くのネコカフェを紹介します。ねこの歴史とねこカフェ〇にゃんこと
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場2−14−6スワンビル201

約15坪ほどのネコカフェで、アットホームな感じが味わえるところです。
1時間1000円でドリンクが飲み放題とかなりお得な値段設定です。(以下、お店のHPより。写真は私個人撮影)

・ご利用料金
基本料金 1時間 1000円
延長料金 15分 250円
3時間パック 2500円
ネコちゃんのおやつ 100円

・営業時間
11:00~22:00
休業日はございません。

 

一番のおすすめポイントは坪数に対するネコの割合が多いということです。
・16匹(当日の勤務ネコ数)÷15坪=1.06ネコ/坪
一坪あたりにネコが一人いる計算です。(例えば、他のネコカフェは約0.5ネコ/坪)

読書好きでよく本を読むのですが、ネコが寝ているテーブルで本を読んでくつろいでいたので、こういう写真も撮れたりします。

ねこの歴史とねこカフェ  ねこの歴史とねこカフェ  ねこの歴史とねこカフェ

 

ネコと遊びたい方はネコ用のおもちゃ(釣り竿のようなものなど)もありますので、ネコとの楽しいひと時をすごせるかと思います。

約4年ぶりに来たのですが、当時生まれたばかりのネコが大きくなっていて、少し感動いたしました。

 

ねこの歴史とねこカフェ