株式市場のおすすめアナリストと本
2024.02.13
はじめまして。
アリア監査法人の塚田と申します。
入所してちょうど4か月が経過し、監査業務の大変さを毎日ひしひしと感じております。
ブログの記事を依頼されてから何を書こうかと悩んだのですが、以前証券会社のコールセンターで働いていたこともあり、また今年から新NISAが開始して日本株も一層盛り上がっているので、只今勉強中の株について私のお勧めのアナリストと本(と監査)について書こうかと思います。
(ちなみに監査法人の仕事は、上場企業が決算書を発表したりM&Aを公表したりすると、株価が大きく動くことが多々あるのですが、この決算書が正しいかどうかを監査法人はチェックします。
コールセンターではよく決算発表の問い合わせを受け、自分が思っていた以上に監査という仕事が株式市場と密接に関わっていたなぁと思いました。)
ここで私のお勧めのアナリストを紹介します。楽天証券の廣瀬さんです。
下記のブログを読めばわかるのですが、ファイザーとモデルナのワクチン開発について的中させています。その他のレポートも必読です。
新型コロナワクチン開発の米国5グループの進捗チェック | トウシル 楽天証券の投資情報メディア (rakuten-sec.net)
アメリカ株の投資についてはこちら。
米国株は何を買えば良い?:米国株のやり方(1) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア (rakuten-sec.net)
こちらは廣瀬さんお勧めの古典的名著です。株に関する本は10冊以上読んだのですが、この1冊だけで十分だと思いました。
その他分からないことがあったら、証券会社のコールセンターへ電話して聞きましょう。
最後に私の投資における格言、ポリシー、スタンスです。
- チャートは韻(いん)を踏む。
- 全てのトレードは順張りのみで構成される。
(注:素人目には逆張りでも玄人には順張りということが多々あります)
- 出来るだけチャートの右で買う。
(すぐにエントリーせず十分な時間が経過するまで引き付ける)
これからの日本株の動向に注目ですね!
*株式投資等、投資を推奨するものではございませんのでご了承くださいませ。