夏の夜空に咲く華麗な花々
2024.09.09
はじめまして横森です。
早速ですが、みなさま今年は花火を見ましたか?
夏の風物詩のひとつである花火。東京では隅田川花火大会や、神宮外苑花火大会が有名ですが、今回は、都内では楽しむことができないほどの迫力のある長岡花火大会(※)を紹介させてください!
(※)長岡花火大会は、8月2日と3日に行われるイベントで、2日間にわたって大規模な花火が楽しめます。特に「正三尺玉」や「復興祈願花火」などが有名です。
花火大会の楽しみ方
花火大会をより楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。
①早めの場所取り
当然ですが、人気の花火大会では、場所取りが重要です。良い観覧場所を確保するためには、早めに会場に到着することが必要です。また車で来られる方が多く、空き駐車場を探すのが結構大変です。なかには駐車料金が8,000円する場所もありました。
②1日だけじゃもったいない
2日間実施される長岡花火大会。さほど演目に違いはありませんが、両日参加されることを強くお勧めします。それはなぜかというと..見る場所によって雰囲気ががらりと変わるからです。信濃川沿いに打ち上げ場があるのですが、左岸と右岸で見え方・迫力が変わるため、比較しながら楽しむことができます!仮に1日しか楽しむことができない方は、事前に特徴を調べたうえでの参加を推奨いたします!
③地元の屋台を楽しむ
花火大会の会場には、様々な屋台が並びます。焼きそばやたこ焼き、かき氷など、夏の定番グルメを楽しみながら花火を待つのも一興です。
以上、皆様の今後の夏の思い出作りとしてご検討いただければ幸いです。