業務内容
訴訟会計/
フォレンジック会計
日本でもこれからその利用が活発化することが予想される「フォレンジック会計」。
アリアは 国内でも数少ないフォレンジック会計に強い監査法人として、欧米の会計事務所との情報交換会、勉強会を重ね、専門性の向上に努めて参りました。
裁判所関係の皆様へ
アリアには、東京地方裁判所から任命を受けた計算鑑定人が在籍しています。
計算鑑定実績
- 光学機器特許権侵害事件
- 住宅関連実用新案権及び特許侵害事件
- 医療器具特許権侵害事件 など
※計算鑑定人:
裁判において損害額等を公正に算定するために裁判官を補助する会計専門家(特許法105条)
これまで、上記の訴訟等において計算鑑定書を裁判所に提出しています。
※計算鑑定書:
裁判所からの依頼で中立的な立場で損害額決定のための調査を実施し、特許侵害などの損害金額を決定する判決の基となる書面
弁護士・法律事務所の皆様へ
訴訟会計士を有効的に活用することで、
他の事務所との差別化が期待されます。
- 知的財産権紛争サポート(侵害額の想定・試算、資料の妥当性チェック、反証材料の検討など)
- M&Aバリュエーション
- 債権等のバリュエーション
- 事業再生・清算サポート
訴訟を抱える企業の皆様へ
保険会社や企業知財部などに対して、
争訟時に保険金や権利侵害額の会計的算定根拠を提供し、
争訟を有利に進めるための支援をします。
- 保険会社の保険金算定
- 知的財産権侵害の損害証拠資料分析、損害額シミュレーション
- その他、営業関連紛争、不動産取引紛争、企業内紛争、株主紛争、役員義務違反、使用者責任紛争などの支援
紛争を抱える個人の方へ
民事訴訟等に必要な会計面での査定、
主張など、バックアップを行います。
- 知的財産権(特許権、実用新案権、商標権、著作権等)の紛争解決の会計的サポート
- 財産分与
- 個人事業紛争(契約違反や事業停止に係る逸失利益の査定、共同経営者や株主等との紛争における損害額の算定など)
- 不動産紛争、保険請求調査・評価の会計的支援